十八金製 水晶透かし彫りん棒(青梅波模様)
290,000円(税込319,000円)
和柄の紋様には五穀豊穣や開運福徳、子孫繁栄といった祈りや思いが込められています
その中の一つ青海波を参考に柄にデザインを施した錀棒です。
青海波とは
形の特徴としては、半円形を重ねたものを鱗状に並べることで「波」を表しいてる、割付文様のひとつとなります。
青海波は『せいがいは』と読み、この柄の発祥は古代ペルシャとされています。
シルクロードを経て日本に伝わったのは飛鳥時代、平安時代に書かれた源氏物語の中に『青海波』という雅楽を舞う若き光源氏の姿が描かれています。
この神楽を舞う舞人の衣装の柄が青海波で、青海波の名はこの神楽に由来すると言われています。
青海波は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。
【製品サイズ】長さ約84mm x 幅約15mm x 奥行約15mm
【柄のサイズ】長さ約70mm x 太さ約6mm
【水晶丸玉】15mm
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その中の一つ青海波を参考に柄にデザインを施した錀棒です。
青海波とは
形の特徴としては、半円形を重ねたものを鱗状に並べることで「波」を表しいてる、割付文様のひとつとなります。
青海波は『せいがいは』と読み、この柄の発祥は古代ペルシャとされています。
シルクロードを経て日本に伝わったのは飛鳥時代、平安時代に書かれた源氏物語の中に『青海波』という雅楽を舞う若き光源氏の姿が描かれています。
この神楽を舞う舞人の衣装の柄が青海波で、青海波の名はこの神楽に由来すると言われています。
青海波は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。
【製品サイズ】長さ約84mm x 幅約15mm x 奥行約15mm
【柄のサイズ】長さ約70mm x 太さ約6mm
【水晶丸玉】15mm